会員の皆様にはご友人・知人をお誘いの上ご参加ください。
【記】
第335回研究会のご案内:ZOOMによるオンライン開催
【日時】 7月12日(土)研究会のご案内:14時30分~16時30分
入室受付開始:14時00分 講演:14時30分~16時30分
【講師】シリル・コピーニ(尻流複写二)氏(フランス人落語家)
【テーマ】「RAKUGO&仏蘭西」
【概要】フランスは数年前から日本のポップカルチャーが大ブームですが、
伝統のお笑いを代表する落語も普及しています。
今年の4月に「笑い学会」会員となった、
フランス人落語パフォーマー尻流複写二(シリル・コピーニ)氏が
その普及の方法をご紹介する講座です。
【参加方法】7月10日(木)24時までに、
下記フォームにてご記入の上、送信ボタンを押してお申込みください。
【お申込み方法】次のフォームをクリックして、ご記入いただき、
送信ボタンを押して送信してください。
お申込みフォーム (こちらの下線をクリックしてください。)
お申込みフォームに記入後は、必ず末尾の「送信」ボタンをクリックして
送信してください。
【参加費】会員と学生は無料です。
*非会員(ビジターおよび旧会員(本年度の年会費未納の方)は、
参加費1000円を3月13日(木)までに下記宛てにお振込みください。
銀行名:三井住友銀行 支店:本店営業部(支店番号:200)
口座番号:4876491
口座名:ニホンワライガッカイカントウシブ
(振込手数料はご自身の負担でお願いします。)
【ZOOMによるオンライン参加方法】
当日は、下記ZOOMオンラインのミーティングIDでご参加ください。
下記URLをクリックするか、コピーをブラウザーに貼り付けして、ご参加ください。
トピック: 【 笑い学会関東支部】7月研究会 シリル・コビーニ講師
時刻: 2025年7月12日 14:00 大阪、札幌、東京
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/5961991058?pwd=QW9CNXBpbGZ4bmgyamRJOEdReEJNQT09&omn=87095946412
ミーティング ID: 596 199 1058
パスコード: warai
では、会場で皆様の笑顔にお会いできることを楽しみにお待ちしております。
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【8月以降の研究会予告】
8月以降の研究会予告は下記のとおりです。時間は、いずれも、(土)の14:30~16:30
【8月は、大阪で総会がございますので、関東支部研究会は夏休みです。】
【8月は、8月30(土)と31日(日)に大阪の立命館大学茨城キャンパスで総会がございます。】
※2025年は、NHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公蔦谷重三郎の展示会(台東区主催)のため、
9階の会場が1年間利用できないので、抽選会が厳しく、会場が取れないため、
前半はオンラインが中心となりますのでご了承ください。
【9月】第336回研究会 Zoomオンラインにて開催です。
【日時】2025年9月20日(土) 14:30~16:30 (Zoom受付14時より開始)
【講師】池田 由紀氏
(笑いと健康を科学する株式会社代表取締役、習慣化コーチ 日本笑い学会理事)
【テーマ】「その笑顔、ちゃんと届いてますか?
~1日1分から始める「伝わる笑顔」の習慣術~」
【概要】「笑顔が大事」とわかっていても、忙しさやストレスでつい忘れてしまう──
そんな方にこそ届けたい、“習慣としての笑顔”の力。看護現場での経験とコーチングの
視点をもとに、無理なく自然な笑顔を取り戻すためのヒントをお伝えします。
講演では、家庭や職場で「伝わる笑顔」になるためのポイント、笑顔によって変わる
人間関係の具体例に加え、1日1分でできるセルフケアとしての笑顔ワークも体験いただきます。
さらに、ポジティブ心理学や笑いの効果なども交えながら、「つくる笑顔」から
「ひろがる笑顔」へと変化させていくプロセスをご紹介。
日常に笑顔を取り戻し、周囲にも温かさを広げたい方におすすめの内容です、
皆様のご参加お待ちしております。
■【終了:2025年度関東支部総会 開催結果】
2025年度総会をZoomオンラインで開催致しました。
・日 時:2025年6月14日(土)13:10-13:50
・場 所:オンラインZoom会議室
・参加者:18名 (内委任状5名)
・結果 議題(1) 2024年度活動報告/会計報告 ⇒ 承認
議題(2) 2025年度活動計画 ⇒ 承認
議題(3) 2025年度運営委員 ⇒ 承認
2024年度総会をZoomオンラインで開催致しました。
・日 時:2024年6月29日(土)16:50-17:15
・場 所:オンラインZoom会議室
・参加者:9名
・結果 議題(1) 2023年度活動報告/会計報告 ⇒ 承認
議題(2) 2024年度活動計画 ⇒ 承認
■2022年度~2023年度 関東支部長・副支部長の選任について
・2024年度紙上総会による新・運営委員選任に伴い、2024年6月29日開催の総会にて、
支部長に斎藤 精一氏・松田 和枝副支部長代理から新支部長 橋本 稔氏への変更を承認いたしました。
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日本笑い学会30周年記念大会のご案内ポスター
2024年8月24日・25日
関西大学千里山キャンパス
30周年記念大会は、無事終了しました。

更新情報
(2025.6.21)2025年7月の研究会及び翌月以降の更新
(2025.5.19)2025年6月の研究会及び翌月以降の更新
(2025.4.18)2025年5月の研究会及び翌月以降の更新
(2025.3.15)2025年4月の研究会及び翌月以降の更新
(2025.2.21)2025年3月の研究会及び翌月以降の更新
(2025.1.22)2025年2月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.12.15)2025年1月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.11.18)2024年12月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.10.26)2024年11月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.10.3)2024年10月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.9.11)2024年9月の研究会及び翌月以降の更新
(2024.8.16)2024年9月の研究会の更新
(2024.8.10)2024年9月の研究会の更新
(2024.7.15)2024年7月分の研究会を8月3日への更新
(2024.6.28)2024年6月の研究会の更新
(2024.5.15)2024年5月の研究会の更新
(2024.4.10)2024年4月5月の研究会の更新
(2024.2.24)2024年3月の研究会の更新
(2024.1.27)2024年2月3月の研究会情報の更新
(2023.12.13)2023年12月、2024年1月、2月の研究会情報の更新
(2023.11.15)2023年11月12月、2024年1月の研究会情報の更新
(2023.10.12)2023年11月12月の研究会情報の更新
・2022年度本部大会は、関東支部担当で8月27日(土)~28日(日)にZoomオンラインで開催されました。
多数の方にご参加いただきありがとうございました。
・25周年記念誌「関東支部25年のあゆみ」を発行致しました。
研究会は昨年2022年11月から2023年2月まで諸般の事情により、4月は開催の準備期間として休会をしておりました。
皆様におかれましては、ご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
なお、今後の研究会は8月を除きオンラインと対面の交互での実施を予定しています。
【終了:2022年度・本部大会 <関東支部担当>】
多数の方にご参加いただきありがとうございました。
●日 時:2022年6月27日(土)~28日(日)
Zoomを利用してのオンラインで開催致しました。

[プログラムはこちら(pdf)]
●記念講演
・日 時:2022年8月27日(土) 15:10~16:40
・テーマ:世界を驚かせた北斎と「北斎漫画」
・講 師:浦上 満 氏(浦上蒼穹堂代表)
・講演概要:
世界的に有名な浮世絵師、葛飾北斎(1760-1849)は19歳で絵師となり90歳で亡くなるまでの70年余りを画業一筋で邁進しました。なかでも「大波」や「赤富士」で有名な「冨嶽三十六景」(全46枚)は彼の代表作といわれていますが、森羅万象を描いた「北斎漫画」(全15編)も際立った存在です。「北斎漫画」は1814(文化11)年の初編刊行以来、高い人気に支えられて北斎没後の1878(明治11)年の15編まで64年という非常に長い期間をかけて出版された江戸のベストセラーでありロングセラーです。「北斎漫画」は絵手本といって、絵の教科書のようなものですが、そこには人物、動植物、風景、建築から妖怪幽霊まで、ありとあらゆるものが描かれています。現代に生きる私たちにとっては「絵で見る江戸百科」ともいえます。19世紀後半にはヨーロッパにも伝えられ、ジャポニスムの流行を引きおこす原動力となりました。マネやモネ、ドガをはじめとする印象派の画家たちにも多大な影響を与えました。私は18歳の時から50年以上ひたすら「北斎漫画」を蒐集してきましたが、その魅力は尽きません。この講義では皆さんと一緒に北斎の世界を探訪してみたいと思います。
●シンポジウム
・日 時:2022年8月28日(日) 14:10~16:10
・テーマ:日本のお笑い文化のゆくえ
・パネリスト:
サンキュー タツオ 氏(「渋谷らくご」キュレーター/漫才師「米粒写経」)
≪「渋谷らくご」という試み≫
太田 省一 氏(社会学者/文筆家)
≪「笑う社会」に起こりつつある変化≫
影山 貴彦 氏(同志社女子大学メディア創造学科・教授/コラムニスト)
≪「コントが始まる」とドラマの中の笑い≫
矢島 ノブ雄 氏(埼玉医科大学短期大学・非常勤講師/(社)日本即興コメディ協会・代表理事)
≪若手芸人が目論む「お笑いスモールビジネス」の現在≫
・コーディネータ:
瀬沼 文彰 氏(西武文理大学・准教授/日本笑い学会・理事)
・シンポジウム概要:
日本社会では、様々な変化がみられるが、「お笑い文化」はどうなのだろう。東京大会のシンポジウムで焦点を当てるのは「お笑いのいま」と「変化」から見る「ゆくえ」である。シンポジウムでは、現役の芸人であり渋谷らくごの仕掛け人であるサンキュータツオ氏に落語 講談・浪曲を別の形で見せる取り組みとその際の新たなファンの取り込みについての紹介や考えをお話ししていただく。
メディア論の立場からは太田省一氏に、テレビのバラエティ番組のいまと変化をとらえるべく、笑いの内容や質、価値観の変化と視聴者の変化をふまえ、笑いが社会の中心となっている現実についてのお話をしていただく。
メディアエンターテインメント論の立場からは影山貴彦氏に、テレビの魅力や醍醐味の変化、及び、ドラマのなかの笑いの変化についてのお話をしていただく。
芸人でありながら全国一学校を回る矢島ノブ雄氏からは、スモールビジネスを目論む芸人の増加に焦点を当て、芸人として「売れる」という意味合いの変化についてのお話をしていただく。
それぞれ異なる立場とはいえ、新たな取り組みの意義や新たな価値観の萌芽のなかに見られる共通点、及び、面白さや課題についてディスカッションを行い、それぞれの立場から今後のお笑いや芸人に対しての希望やゆくえについて意見の交換を行う。
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■【終了:2021年度関東支部総会 開催結果】
2021年度総会をZoomオンラインで開催致しました。
・日 時:2021年7月17日(土)16:50-17:15
・場 所:オンラインZoom会議室
・参加者:12名 委任:7名 計:19名
・結果 議題(1) 2020年度活動報告/会計報告 ⇒ 承認
議題(2) 2021年度活動計画 ⇒ 承認
■2020年度~2021年度 関東支部長・副支部長の選任について
・2020年度紙上総会による新・運営委員選任に伴い、2020年8月30日開催の運営委員会にて、支部長に斎藤精一氏、副支部長に松田和枝氏を再任いたしました。
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■関東支部25周年記念誌「関東支部25年のあゆみ」発行